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前回の「~大学の学費はどれくらい?大学生活その1」に続き今回も大学生の学費にまつわる必要について書いていきたいと思います。

 

2025年からは扶養する子供が3人以上の多子世帯について高等教育機関(大学・短大・高等専門学校)の授業料・入学金を無償化されます。

 

お子さんがたくさんいる家庭には朗報です。

 

しかし、学費が無償化しても大学生の生活費はかかります。

 

仕送りをいくらにするか?奨学金制度利用するのか?バイト代はいくら稼いだらいいのか?などの判断基準が必要となります。

 

今回は「大学生の一人暮らしの生活費はいくらかかるのか?~大学生活その2」ということで、大学生の生活費について考えていきたいと思います。

 

大学生の一人暮らしにかかる費用の調査データ

自宅通学・自宅外通学など「全国大学生活協同組合連合」で行った調査データと調査データを元に管理人がより現実的な数字を算出したものを表にまとめました。

 

自宅生自宅外生管理人の主観
家賃33053,020100,000(地方の場合5.5万)
食費11,39024,13036,000
交通費9,3404,2104,210
勉学費1,2901,4301,430
日常費5,7207,4307,430
電話代1,7103,460
その他1,9202,1702,170
貯蓄16,95012,970
水道光熱費11,383
通信費8,570
娯楽費13,41013,27013,270
書籍費1,5401,5401,540
合計63,600123,630184,573(地方:139,573)

全国大学生活協同組合連合会「第59回学生生活実態調査 2023年10月・11月」

「家計調査 家計収支編 単身世帯 2023年」

データを見ると「全国大学生活協同組合連合」と管理人の算出した数字ではだいぶ隔たりがでました。

 

全国大学生活協同組合連合会の場合は地方と都市部も合わせて集計しているので実際に都市部で家賃5万円台は格安物件となり、セキュリティーなどの設備が脆弱な物件になったりする場合があるので大切なお子さんを住まわせるには不安も残ります。

 

都心では10万円くらいの家賃は覚悟しないといけないかもしれないため管理人の算出では家賃を10万円と設定したので合計金額も約18.5万円と高めの数字がでてきました。また、今どき固定電話を設置する学生もすくないので電話代や学生の間は貯蓄もしない(できない)可能性も高いのでそれらも省きました。

 

また、「学生生活実態調査」で貯金額も約13,000円あるのにも驚きました。もし、仕送りで余るお金があるなら我が家は翌月に繰り越してもらいます。

 

ちなみに地方の大学に進学した場合の家賃設定は55,000円を考えていますので、月当たりの生活費は14万円の資産になります。

 

よって管理人の想定する大学の生活費は首都圏だと18.5万円、地方だと14万円とかなり高めの試算結果となりました。

 

1年間で222万(地方:168万)、4年間で888万(地方:672万)、6年間だと1,338万(1,008万)となります。

 

自宅生と一人暮らしでは1カ月の生活費で12万円の差があり、年間146万、4年間で584万、6年間で876万の違いがあります。

 

もし可能であれば家族で引っ越したい気持ちになります。転勤大歓迎ですね。

 

生活費は国公立でも私立でも同じだけかかるので非常に悩ましいです。

 

最後に前回まとめた「~大学の学費はどれくらい?生活その1」と今回まとめた大学の生活費の合計費用をみていきます。

 

大学生の学費と生活費の合計

学費生活費合計
国立大学2,425,200

8,880,000

(地方:672万)

11,305,200

(地方:9,145,200)

公立大学2,536,757

8,880,000

(地方:672万)

11,416,757

(地方:9,256,757)

私立文系4,079,015

8,880,000

(地方:672万)

12,959,015

(地方:10,799,015)

私立理系5,119,611

8,880,000

(地方:672万)

13,999,611

(地方:11,839,611)

私立薬学系12,206,607

13,380,000

(地方:1008万)

25,586,607

(地方:22,286,607)

私立医科歯科系23,961,844

13,380,000

(地方:1008万)

37,341,844

(地方:34,041,844)

 

想像を絶する金額が出てしまいました。

 

学費に加え生活費の負担まで考えると国公立でもかなり前から資金の準備をしなければ苦しいです。

 

大学生一人暮らしの生活費まとめ

学費・生活を合わせた1,000万円以上のうちどこまで親が準備するのか?というのは各家庭により考え方が違うと思います。

 

管理人は医科歯科薬系以外に進学した場合は全額負担できる準備をしていこうと思っています。

 

2,000万を超える医科歯科薬系は奨学金や国民金融公庫などの利用も考えなければなりません。

 

ただ子供が社会人になってからのことを考えると返済型の奨学金などの借金を背負わせるのは心苦しいです。

 

大学進学時に何の準備もなく親御さんの年収だけで毎年学費と生活費を負担するのは相当高収入のご家庭以外は難しいと思います。

 

やはり子供が生まれてから早めの準備をすることは必須です。生まれてから中学くらいは子供の教育費負担が少ない時期です。この時期にしっかり準備できるとだいぶ楽になる(管理人の実体験)と思います。

 

また、子供の学費を準備するのは当然ですが、自分の老後資金も準備しなくてはなりません。

 

国の制度や会社の退職金のみで十分なのでしょうか?

 

体が動くうちは働き続けますか?それとも子育てが終わったらのんびりと過ごしたいと考えていますか?

 

もしかすると老後のお金が足りないのは薄々気がついてはいるが、不安しか出てこないので考えるのを止めていませんか?

 

思考停止だけは絶対ダメです。

 

必ずやってくる老後に対しても子育てをしている今から向き合っていかなければなりません。

 

子育てで手一杯かもしれませんが、自分の老後も幸せに過ごすためにお金と向き合う必要があります。

 

まずは子育てを終えた後、夫婦二人で過ごす生活費は月々どれくらいかかるのか?ざっくりでもいいので考えてみることか始めてみましょう。

 

子供の将来の夢を実現するため親としてはできるだけ協力していきたいと思うのはどの親も共通認識です。

 

子供への経済的な支援は親にとっての重要な役割でありますが、非常に負担が大きいです。

 

子供の将来も親の老後もこの大学進学の費用負担で大きく人生が変わってしまいます。「どれくらいお金が必要でいつから準備をしたらよいか?」今回はそんなことを考えるきっかけになればという思いで書きました。

 

 

 

 

 

 

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